環境や平和など世界的な課題の解決を目指す「SDGs」を推進するため、RCCは、国連が世界の報道機関に協力を求めている「SDGメディアコンパクト」に加盟しました。
SDGメディアコンパクトは、国連がSDGsの認知拡大と目標達成のために、世界中の報道機関に参画を呼びかけているものです。
RCCは、広島の環境保全のために市民団体を直接支援する「RCCラブ・グリーン賞」を2004年から続けています。また、開局以来の「原爆報道」に加えて、「被爆電車・特別運行プロジェクト」を実施するなど、情報発信とともに独自の取り組みを進めています。
RCCの宮迫良己社長は、「ラブ・グリーン賞をはじめ、RCCならではの活動を一層推し進め、環境や平和などSDGsの目標達成に少しでも力になるよう努力したい」としています。