マイボトルを持ち歩こう。無印良品が店内で給水サービスを開始

無印良品が、プラスチックごみを削減する取り組みの一環として、2020年7月1日(水)より「自分で詰める水のボトル」の販売を開始しました。店内には給水機が設置され、飲料水が詰められる給水サービスもスタートしました。

地球資源の循環化および廃棄物削減のため、さまざまな取り組みを進めている無印良品。同ブランドはプラスチックごみ削減の一環として、「自分で詰める水のボトル」の販売を開始しました。

店内には給水機が設置され、飲料水が詰められる給水サービスもスタートします。

この給水機の飲料水には、水道水が使用され、ペットボトル入りの飲料を新しく買う代わりにマイボトルを持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることが可能です。

まずは「無印良品 銀座」や「無印良品 グランフロント大阪」のほか、各地域の拠点となる大型店舗や新店を中心に、113店舗に給水機を設置。2020年7月1日(水)より利用できます。

いい試みですね!さすが無印良品です!

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