環境問題、小泉大臣と対談 浜松開誠館中・高の生徒11人

国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の推進に取り組む浜松市中区の浜松開誠館中・高の生徒11人が7日、小泉進次郎環境相とのオンライン対談を同校で行い、気候変動などに関して意見を交わした。

 中高生はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で、「再生可能エネルギーの電源比率を2030年までに50%」を目標とすることなどを盛り込んだ提言を披露した。小泉環境相は「今後も、気候変動について身近なところから活動に取り組んでほしい」と激励した。

 環境とファッションをテーマに意見交換したほか、活動の苦労なども語り合った。上嶋海都生徒会長(18)は「環境問題に対する地域住民や若者の意識はまだ低い。関心を持ってもらえるよう活動を続けたい」と話した。

 同校では昨年から市街地で気候変動への対策を呼び掛ける「グローバル気候マーチ」などの活動を展開している。2020年版「環境白書」に活動が取り上げられ、生徒が環境相に感謝状を送ったことで対談が実現した。

もっと若者が環境問題に注目してくれるように行政が動いてほしいです。

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