「SDGs」清武中生解決策紹介 宮崎市で国際フェスタ

「世界とトモダチ みやざき国際ミニフェスタ」は28日、宮崎市のカリーノ宮崎で開かれた。県国際交流協会、国際協力機構(JICA)九州主催。国連が掲げる2030年までの持続可能な開発目標「SDGs」に関する展示や外国の文化を紹介する講座があり、来場者は国際理解を深めた。
 展示コーナーでは、JICA九州の協力でSDGsに関する授業に取り組んできた同市・清武中(大津新校長、352人)の3年生110人のリポートを紹介。生徒がそれぞれ貧困やジェンダー、教育などSDGsの「17の目標」から関心のあるテーマを選び、背景や解決策をまとめたもので、来場者は熱心に見入っていた。
 同市佐土原町下那珂の公務員、満永加穂里さん(37)は「展示を通じて初めてSDGsを知り、世界が抱える問題を考えるきっかけになった」と話していた。
 ベトナムのファッションや中国の音楽、デンマークの料理について学ぶ講座もあった。

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