超小型の電気自動車を導入 業務中の環境負荷を低減

二酸化炭素や大気汚染物質を排出しない超小型の電気自動車を鹿児島相互信用金庫が導入し、17日出発式がありました。
 
 鹿児島相互信用金庫は持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した目標、いわゆる「SDGs」の一環で超小型の電気自動車5台を導入しました。鹿児島市の本店のほか、鹿屋や長島などの支店で使用することになっていて、本格的な導入は九州の金融機関では初めてだということです。
 
1台およそ90万円で家庭用のコンセントで充電でき、満タンの状態でおよそ60キロの走行が可能です。
 
鹿児島相互信用金庫 永倉 悦雄 理事長
「私どもだけではなく、お取引先にも環境についての行動を起こしていただきたい。」
 
これまでバイクで行っていた、訪問営業などで活用していくということです。

いいですね。こういった取り組みをして頂ける企業がもっと増えれば、きっと変わっていくはずです。

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