持続可能な社会を目指す「ＳＤＧｓ」の取り組みを進めている県内の企業や団体が参加して初めての「普及ミーティング」が開かれました。
「ＳＤＧｓ」とは、持続可能な社会を目指して国連が掲げた国際目標のことです。
現在、世界中でＳＤＧｓを巡る取り組みが加速しており企業イメージやビジネスチャンスの面からも注目されています。
しかし県民の認知度は３割程とまだ低く長崎県ではＳＤＧｓ普及のため取り組みを進める県内企業らが顔を合わせる初めての会合を開きました。
（ＳＤＧｓを教える塾「真未来塾」小池まみ子塾長）
「合格率を上げればいいというところに特化していた指導をしていたなと反省しまして社会貢献できるかという所を子供達に投げかけていく様に致しました」
（原口電気株式会社）
「電気工事の会社なので基本男性社会の会社ではありました。子連れ出勤、カンガルー出勤と私は言ってますけど子どもを会社に連れてきていいよと。」
「実際彼女が２人子供を産んでくれてますのでまたなおかつ原口電気に戻ってきてくれて仕事してくれる。子供も私も会社に支えられてます」