【SDGs】寿司ネタで環境にやさしい消費を考える

寿司は寿司でも、お腹が膨れるのではなく、環境問題を学べる…そんなゲームを考案したのが三浦健太郎さん(北海道大学水産学部1年)です。
中学生の時に訪れた東南アジアのボルネオ島で、パームオイルを作るために熱帯雨林が伐採されている現状を目の当たりにし、環境問題へ関心を抱きました。
自分にできることはないか…先生や仲間と話し合いを重ねた結果ひらめいた“寿司ゲーム”。
今では出身校の後輩たちに想いが受け継がれています。そんな三浦さんが思い描く未来とは?

2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」。
貧困や男女差別、環境問題など、横たわる様々な課題をどう解決していくのか…
理想を実現するためには、ひとりひとりが考え、行動することが重要です。

くらしを未来へ紡ぐ“はじめの一歩”を実践している人たちに注目。
ありのままの行動、飾らない言葉から気付くこと…「きっかけは私たちの身近にある」。
誰もが実践できて、誰もが笑顔になれる。
そのちょっとした一歩を踏み出せば、未来は変わるかも…?

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